ハッピー子育てに大事だと思うことは
・母、父以外の手も借り、リフレッシュしながら長い子育てを乗り切ろう。
・自分のキャパを知り、仕事と家庭のバランスを整える。
・自分の機嫌は自分でとる。(ママ、パパが心から笑って子育てしよう。)
3人目妊娠→出産~上の子二人は保育園へ~
三人目を妊娠しながら幼子2人を育て、保育士としても0歳児を見て、、子どもでいっぱいの毎日でした。
重たくなるおなかを抱えながらイヤイヤ期の次男、やんちゃ盛り3歳の長男を保育園へ送迎し、帰ってからも一人で戦うしかない毎日でした。
余裕のできた今、よくやっていたなぁと思います(笑)
三男を産んでからは、上二人を預ける先があったので、ゆったりと赤ちゃんを見ることができ、本当に助かりました。
上の子を見ながら、赤ちゃんを育てていた二年前を思い返しながら、上の子たちを預ける先があることが本当にありがたかったです。
過去には、保育園に預けず、愛しい我が子は自分で見なくては!!という価値観だった私ですが、この時くらいから、信頼できる保育園を見つけ預けることができ、預けることに抵抗がなくなりました。
自分や夫以外に預ける先があるって安心です。自分たち以外に子どもの成長を見てくれて、アドバイスをくれる存在に頭が上がりませんでした。
保育園や保育士についての悪いニュースがよく聞かれますが、安心して預けられる園もあります。
一生懸命目の前の子どもに向き合い愛情を注ぐ先生はいます。自分も保育士や幼稚園教諭の経験があるので、その辺を見分ける嗅覚はありました。
何歳差で産むのが正解なの?
余談ですが、
何歳差で下の子を産むか?という家族計画をしばしば皆さん考えると思います
夫婦共働きで、産後も上のお子さんを預かってもらえるなら、お母さんは赤ちゃんのお世話の合間にホッと一息をつく余裕ができるので、年子でも、二歳差でも、三歳差でも、なんとかなるのかな?と思います。(育休明けたら大変ですが、、)
年の近い兄弟を産むと幼いときは目まぐるしく大変ですが、下の子が3歳以降になると子どもたち同士でよく遊んでくれ、それを見るのはなんとも幸せなひと時です。これはメリットだと思います。
ただ、1~3歳の時期はイヤイヤ期で自我が爆発する時期でもありますよね。
イヤイヤ期の上の子と赤ちゃんの育児はやっぱり大変です。手が2本では足りないという状況は多々あります。そんなてんやわんやな子育てではなく、もう少し落ち着いた子育てをしたい、一人一人をゆったりと見たい方は、4歳以上差をつけることをおすすめします。
とは言っても、子どもは授かりもの。2~3年の苦労でだんだんと楽になるものです。
我が家のように三兄弟のご家庭もたくさんあります。なんとかなるものです♪かわいいです♡
仕事と家庭のバランスとは?
話がそれてしまいましたが、3人の子どもを育てるようになり、頭が忙しすぎる毎日でした。
キャパをオーバーしないためには仕事を短くしようと調整しようとしました。
しかし、世の中コロナ渦。夫の会社の業績が悪くなり、収入が激減し、私の収入ももう少し上げていかないといけなくなりました。
そこから二年、キャパオーバーを感じながらも仕事と家庭を何とか両立させてきました。
その中で何度か、眠れなくなったり抑うつ状態と診断されることもありました。
なんとか私も子どもたちも生きてはいるけど、幸せを感じながら育児はしていませんでした。
「なんで自分だけこんなつらい思いをしないといけないんだ。」と意味の分からないひがみみたいなものを常に夫に抱いていたように思います。
「子どもと心から笑いたい。そのためには私自身に余裕がないと。」とずっと思っていました。
一念発起して「子どもが小さいうちはお金はたまらなくても、仕事をできるだけ抑えて余裕をもって子育てをしたい。」と仕事をできるだけセーブしました。
今現在、自分にとっての仕事と家庭のバランスは最高にとれています。
このバランスや仕事への価値観って人によって違いますよね。
仕事が好きで正社員を辞めたくないという思いが強い人は、それに標準を合わせた生活や家族計画になっていくでしょう。
バリバリ働きたいわけではないけど、家計のことを思って働くしかないという人もいますよね。
それぞれの価値観で「今」何を大事にしたいのか。
幼い子供を丁寧に見たいから仕事をセーブする とか キャリアを重ねながら子育てもしていきたい とか。
どんなワークライフバランスかは人それぞれですが、、
子どもと笑って過ごすために、いろんなことを選んでいってほしいです。
例えば、節約にこだわっていると休日に家事に追われてゆっくり子どもと過ごせませんよね。
なので、割り切って家事代行や外食、総菜に頼る。
家事をとことん手抜きする。家事の手抜きの記事もよかったら読んでくださいね♪
あれもこれも頑張るスーパーウーマンはどこかにいるのかもしれないけど、ほとんどの人が限界のある人間だと思います。
疲れたら無理せず、楽をして、休んで、その後は家族と笑えますように,,,☆彡
それがお子さんたちの一番の幸せです。
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